和歌山市の書道教室 清墨社

第35回清墨社研修会が執り行われました

今年も暑い夏が過ぎ、つい先日21日は中秋の名月とも言われるお月見の日でしたね。

とは言えまだまだ気温が安定せず、暑い日もありますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、去る7月25日、第35回清墨社研修会が中央コミュニティセンターで感染症対策をしっかり行った上で、開催されました。

今回の研修会の主な主旨は、前回同様来年開催される第5回清墨社展に向けての作品創りで、各々が出品する作品創作を中心に山本先生にご指導頂きました。

今回は久しぶりに遠方からも参加して頂き、30名での開催でした。参加者の方からは、久しぶりに活気ある研修会だったとお声を頂いています。

さて、そんな今回の研修会の様子を早速皆さんにお届けできたらなと思います(^^)

まずは山本先生によるご挨拶から研修会は始まります。

さて、久しぶりの大人数開催、どんな全体像なんでしょうか?

いやぁ、こうして見てみると30人…たくさん参加して頂いてますね( ̄∇ ̄)

冒頭でも記しましたが、しっかりドアも開けたままで換気を常に行なっての開催です!

添削指導が始まると参加者の皆さんの視線が山本先生の筆の動きに集中する場面も見受けられました。

来春開催予定という事もあり、参加者の中には完成間近に感じられる会員もいたりする中で、お互いがお互いに良い影響を与えながら切磋琢磨し、皆がより良い作品を完成させられるように頑張っている。そんな研修会だったのではないかと思います(^^)

最後までお互いがいい影響を与えながら、また1人1人が今の熱量を保ったままゴールでき、最高の展覧会を開催できるよう、今はしっかり鍛錬に励み、先生からのご指導ご鞭撻を仰ぎながら、コロナの影響が少しでも小さくなるように祈りつつ日々を過ごして行きたいなと感じている所存でございます。

最後に、開催中の様子が分かる写真を皆様にお届けして今回の報告を締めさせて頂きます!