和歌山市の書道教室 清墨社

第7回 清墨社錬成会が双子島荘にて執り行われました。(後編)

後編の公開が遅くなり、申し訳ございません。

時間が経つのは早いもので、一月が過ぎようとしておりますが、一泊二日の錬成会、二日目についてアップロードさせていただきます。

二日目は泊まりの方は朝ごはんを双子島荘で頂きました。

こちらが朝ごはんです。

朝からとても美味しいご飯をいただき、エネルギーチャージが完了した後は、各自練習に戻り、作品を仕上げにかかります。もちろん、この場で完成させなければいけないものでは無いので、この錬成会が終了した後も各々で練習に取り組み、普段のお稽古などで締切までに仕上げていきます。

ここで、この日の練習の様子をご覧ください^_^

お互いにアドバイスをしあったり、ほかの人が書いているのを見学しに行って書きかたや表現の仕方を各自で学んだりという場面も多く見受けられました。

最後はお昼ご飯です(^^)

お昼ご飯はこちらでした!

最後の最後までとても美味しかったです(^^)

今回の錬成会で私が個人的に感じたのは、今回のような泊りがけの錬成会に限らず、大勢多数が同じ場所で同じゴールに向かって作品を仕上げているのを見て、また今回は私も書いたのですが書いていて、《1人で集中して書くことも大切だけど、他の人の頑張りを見て切磋琢磨できる環境も大切だな》と思いました。